10月の一言

沖縄から日本改革の風が吹く

沖縄県知事選で、8月に急逝した翁長氏の後を受け、辺野古移設阻止を掲げて安倍政権と対立して知事選に挑んだ玉城デニー氏が39万票の大量得票をして勝利した。彼は30日夜、「辺野古に新基地を造らせないとの誓いをぶれずに全うしたい」と翁長路線を引き継ぐ考えを示した。
私はかねてから自国の海を外国の軍事基地の為に埋めるなどという事は、明治以来の独立自尊を掲げてきた独立心旺盛で誇り高き日本に全くそぐわない決定であり、これを許す事は日本の歴史をけがすことになるという本来の保守の立場から反対をしてきたのである。アメリカにゴマするかのように海を埋めるという情けない話に対して、戦後70年以上経つ今、我々は真剣に沖縄の基地問題に取り組まなければならない時が来たと思わざるを得ない。沖縄県知事選の勝利は、対米自立を目指し本来の日本を取り戻そうとする動きが本格的にスタートする事を予感するものである。

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