8月の一言

地方議員の政務活動費ゼロ運動を!

8月27日(月)の夕刊にこのような記事が出ていた。
「元埼玉県議書類送検、政活費1,200万円詐取容疑。
嘘の領収証で計約1,200万円の政活費をだまし取ったとして、元埼玉県議を書類送検していた事が捜査関係者への取材で分かった。その内容はPR会社にチラシ配布を頼んだように装い、所属していた自民党議員団を通して提出、政務活動費をだまし取ったというものだった。元県議は辞職し、自民党議員団に同額を返したが公の場では説明をしていない」
こうした地方議員の政務活動費問題は兵庫県議の問題以降、富山市議会議員の問題等を含めて、今なおいたるところで存在している。しかし世界の先進国のなかで国会議員に出すような政務活動費を地方議員に認めている国はない。
かつて日本の経済が成長しどんどん豊かになった時に、国会議員のように地方議員に政務活動費を出す事によって議員団の心を捉えようと区長や市長や知事が考えたのであろうが、今日では税金の無駄遣いにしかならないと考えるべきである。
もっともそんな中、参議院議員の定数を増大するという税金の無駄遣いを政権党である自民党が持ち出して法案を通したが、国会議員のレベルの低さに多くの国民があきれた事であろう。いずれにせよ一般国民の平均所得を上回る十分な報酬を得ておきながら、自らの襟は正さないという事を地方議会はいつまで認めるのであろうか。私は、政治家は国民や地域社会の為に奉仕する者という原点に立ち返って、地方議員の政務活動費は一切認めないというゼロ運動を提唱してきた。来年4月に行われる東京の区議会議員選挙でも私の自由国民党は何人かの志ある若者を立てていきたいと考えている。「政務活動費ゼロ」を高々と掲げて地域の皆様のご理解とご支援をいただきたい。

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