1月の一言

新しい年を迎えて

 明けましておめでとうございます。
 2011年、つまり21世紀ももはや10年が過ぎたという事であり、政権交代に伴い日本の新しい時代を切り拓いていかなければならない年だと強く思う所である。
 今年4月に行わる地元の区議会議員選挙に、私が主催する小林興起政経塾から志のある人材を地元区議会に送ろうという事で、練馬区・豊島区で数名の政経塾生を区議選へ挑戦をさせようとしているが、私も年明けから、その応援で連日駅頭に立って頑張っている。
 新年いよいよ通常国会が間もなくスタートしようとしているが、この国会でそろそろ政権交代を成した後の具体的な政策を実現していく、そういう国会にしていかなければならず、政権政党としての役割は大きなものがあろうかと思う。
 以前から申し上げている通り、政権交代の一つはまず外交の見直しであり、自分の足で立つ独立した自主独立の外交を推進する事によって、世界の国々の中での評価を高める中に、結果として我が国の安全を保障していく外交を展開しなければならない。そういう意味で私は、中国・ロシア、あるいは東南アジア等々に今年も赴いて、各国のリーダーとの間に太いパイプを作っていきたいと考えている。
 また、内政にあっては国民の生活を向上させるための経済成長が待ったなしの状況であり、日本の経済成長の根幹を支える中小企業政策において、税制だけではなく、小泉・竹中改革の中で縮小されてしまった、または廃止されてしまった政府系金融機関をきっちりと元に戻し、もっともっと中小企業経営に公的資金を使って支援を与えるべきである。国民の税金でタダでという事ではなく公的資金を利用する事によって、返却させる金融という面から支援を与えていく事が厳しい財政状況の中においてはいっそう重要ではないかと感じており、この金融改革を推進していく事で、国債の発行に頼らずに経済成長に繋げていきたいと思っている。
 また、私が提唱するアジア共栄圏構想の中で、アジアの国々を日本が手助けする事によって日本もまたアジアの国々と共に成長する事が出来るのであり、特に東南アジアとの共存・共栄の経済圏を作り上げていく事が日本の経済成長にとっても大きな鍵と考える。
 いずれにしても、今年は今の民主党政権をどう立て直していくかが問われる年であり、党の中から改革するのか、あるいは外に出て党を改革するのか、色々な道を模索する一年になるだろう。
 引き続き、本年も皆様のご指導・ご鞭撻を宜しくお願い申し上げます。

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