5月の一言

時は来た、いよいよ出番!

5月、爽やかな日が続く季節になりました。
4月に行われた統一地方選挙で私の政治団体「国民党」が支援する候補者が東京の各区で総計20名を超えて当選をさせていただき、大変心強い結果が出たことは嬉しい限りです。いよいよ彼らの支援をいただきながら、来年に向かって国民の為の世直し運動とも言うべき本格的な政治改革運動をスタートいたしました。
そんな折、維新の中心的リーダーであった橋本徹大阪市長が、大阪都構想を大阪市民の投票に委ねるという大きな決断をいたしました。結果として僅差ではありますが、反対多数で敗れた事により政界引退の声明を出すこととなりました。これに対して国民の皆様の胸にも様々な想いが去来したことと思われますが、いずれにせよ野党の大きな柱が崩れたことは否めないでしょう。私は個人的には深い関係があったわけでは全くありませんが、前々回の衆議院選挙直前、私の師匠であった石原慎太郎都知事が石原新党構想をもって都知事を辞した時に真っ先に駆けつけ、当時名古屋の河村市長と共に創り上げた減税日本という政党を石原新党と結びつけ日本の政権を担い得る政党を創ろうと考えたことがありました。合同構想はテレビで記者会見をするまでに意気投合し盛り上げました。しかし、石原都知事と以前から交流があった橋本市長が維新の会を引っ提げて上京し、石原橋本会談の結果、なんと減税日本を外す形で合意がなされ、結果として小生の減税日本と石原新党との合流は白紙撤回されたことは大変残念でありました。けれどもその後、石原橋本の間で政党が分かれ石原代表は政界を引退され、また橋本代表も今回政界を去るという状況を受けて、あの石原、橋本の合流は何であったのかという思いがあることも否定できません。
それはさておき、大変個性的であった橋本大阪市長の政界引退の決意は、日本の政治の流れが、安倍政権の動向だけが注目されるという一極集中体制を強めることに他なりません。その中にあって、昨今、安倍政権がアメリカの意向に追随していくことに対する批判の声を国内外から耳にすることが多くなりました。日本らしさというものについてむしろ外国から評価の声が上がる中に、日本の政治勢力に安倍政権とは違った日本本来の文化、伝統を大事にしていく政治勢力があっても良いのではないかということをこれは物語っているのでしょう。私が立ち上げようとする国民党はまさにそうした日本らしい日本を今こそ創り上げ、「独立自尊」の旗印の下にアメリカとは友好親善の関係は保つもののアメリカに対するへつらい、弱腰外交と言われるものから脱却することによってアメリカ国民からもかえって信頼され、そして、もちろん中国、ロシア等、日本近隣の国をはじめ世界の国々から尊敬される平和で豊かな日本を創り上げることができるのではないかと考えます。

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