7月の一言

横田基地の返還こそ米国占領政策の終焉

 私は選挙戦の合間を縫って横田基地に行き、正面ゲート前で基地返還の訴えを行った。この横田基地の返還は、これからの日米関係に大きなインパクトを与えるだろう。また、今のアメリカ言いなりの日本の政治から解き放たれるためにも、まさに横田基地の返還なくして、日本の独立はありえない。そういった私の信念から演説をさせていただいた。
 
 日米地位協定は、アメリカは占領軍として日本の好きな所に、いつでもどこでも基地を置けるということになっており、横田基地もアメリカの意向で勝手に置かれているだけで、日本が同意したということにはならず、やむを得ず置かれているということは明らかである。
 首都東京に基地があるということは、アメリカの占領政策の目玉であったということであり、いつまでも日本を占領した国、すなわち属国として扱おうというアメリカの強い意思がこの横田基地に象徴されていると思わなければならない。
 
 このように米軍が勝手に置いた基地について、日本は独立国としてこれに反論をすることで初めて日米対等の時代が幕を開けるのである。特に、米国の基地のために制空権がそこに存在し、自国でありながら一都八県にまたがる関東の上空が自由に使えない、まさに占領されているということを国民が知るときに、初めて沖縄県民も要求する日米地位協定の改定を日本国民全体の声にしていくことができる。その第一歩として、私は政治家として横田基地前で演説をさせていただいた。
 
 今回の選挙で勝たせていただければ、「横田基地返還促進議員連盟」を立ち上げ、国政の場で堂々と国会議員が横田基地返還へ向けて政治運動を開始する。それによってアメリカと一日も早く日米対等の時代を築き上げる。すなわち、占領からの離脱を、小林興起は日本の政治家として成し遂げていきたい。と改めて誓うところである。

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